みどころ

【日本新記録続出の予感・・・】

20117月に中国・上海にて開催された世界水泳。日本競泳選手団の中核をなすのが大学生で、10名の選手が派遣されました。また823日まで中国・深せんにて開催されていたユニバーシアード大会では、大学生スイマーを中心に、計25個のメダルを獲得という活躍を見せました。ユニバーシアードの調子を維持したまま迎える本大会は、連日の好記録が期待されます。

日本水泳界を牽引する大学生スイマーの活躍に期待です!

【トップアスリート達の真剣勝負】

世界で活躍する選手たちが集うインカレへの関心は高く、多くの観客の来場が予想されます。新天地・横浜で、選手たちはどのような活躍を見せてくれるのでしょうか?!世界でもトップレベルの実力を誇るアスリート達の真剣勝負に注目です!!

【母校の名誉をかけた白熱した大会】

本大会、選手は母校の名誉のために勝負(順位)にこだわります。館内は熱気に包まれ、母校応援の大歓声がこだまします。昨年初めて箱根の山を越えた天皇杯を奪還すべく、昨年の雪辱を掛けて望む中央大学(男子)と、涙をのんだ日本体育大学(女子)、迎え撃つ中京大学(男子)山梨学院大学(女子)との緊迫した勝負が繰り広げられ、例年以上に白熱したレース展開が予想できます

【大会展望】

男子:大会史上初めて関東から天皇杯を勝ち取った王者中京大学は、連覇を守ることができるのか。昨年敗れた中央大学法政大学、4年ぶりの優勝を狙う日本大学、急成長を遂げ明治大学が天皇杯獲得を狙う、大混戦が想定される。また、早稲田大学をはじめとする各大学がシード権獲得を目指し、今年度シード校との熾烈な争いを展開することが期待される。個人では最高学年となった立石諒(慶應義塾大学C)冨田尚弥(中京大学C)の対決や、入江陵介(近畿大B)堀畑裕也(日体大A)らの日本記録樹立にも注目されている。

 女子:昨年圧倒的な実力を見せつけ優勝した山梨学院大学に、惜しくも敗れた日本体育大学が挑む。中京大学近畿大学早稲田大学のシード校も優勝を狙い、東海大学武庫川女子大学はシード権獲得を目指し、現シード校との熾烈な争いが予想される。また個人では世界水泳で自己ベストを出した星奈津美(早稲田大B)、最後のインカレとなる松本弥生(日本体育大学C)らの日本記録樹立や、インカレならではの熱気を力に上海より良い記録を狙う酒井志穂(九州産業大B)鈴木聡美(山梨学院大学B)らのレースにも期待だ。


【注目のプレゼンター】

           日本代表をはじめとした豪華プレゼンターが続々登場予定。
           大学生スイマーOB・OGのプレゼンターにも乞うご期待!!

 学生水泳界最高峰の本大会に向け調整を重ねてきた選手たち。
国際大会経験者を数多く含む大学生スイマーたちの熱き戦い。
その有り余る闘志がぶつかり合い、白熱の火花を散らす。
ここ新天地・横浜で最高に熱い夏が幕を開く!! 

                「早く!熱く!美しく! 学生日本一決定戦」



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